夏のサマー2016

夏の間だけ毎日更新されるブログです

もっと身近な「本当にあった怖い話」を考える

「本当にあった怖い話」のような本があるが、見てみると超常現象が載っている。もっと身近な事柄のほうが怖いのではないか。

・朝起きたら始業時間を過ぎている
・免許証やクレジットカードがすべて入った財布を落とす
・社会人二年目に給料の手取りが減る
・キッチンの引き出しを開けたらゴキブリがいる
・電車が揺れたときに、ガラが悪い人の足を踏んでしまう
・同僚とのランチで上司の悪口を言っていたら、隣のテーブルにいる
・「本当は怖い家庭の医学」を見ていたら、自分と同じ症状の人が出ている
・軽い気持ちで友人の借金の保証人になったら、友人が失踪する
・ノートPCにコーヒーをこぼしてしまう
・「メールの返信こないな〜」とメールボックスを見ていたら、四日前にきていたことに気づく

怖いことは怖いが、本にするほどではない。