このパターンでいろんな教訓話が作れるんじゃないか
「オオカミ少年」っていう童話がある。
少年がしょっちゅう「オオカミが来たぞー!」と村人を脅かしていたら、本当に来たときに信じてもらえなかったって話だ。
村人にとっては堪ったものではない。
この話には「嘘をつくのは良くないですよ」という教訓があると言われている。このパターンでいろんな教訓話が作れるんじゃないか。
・会社に遅刻しすぎて給料を減らされる人
・友人からお金を借りまくって孤立する人
・信号無視をしていたら交通事故に合う人
・二股をしていたらどっちからも訴えられる人
・SNSで悪口を言っていたら相手に見つかる人
・出合い系のプロフィールを盛っていて、いざ会うときに困る人
・ノーヘルメットでバイクを運転していたら警察に怒られる人
・部屋の掃除をサボっていたら、仕事から帰ってきたときに自分の部屋の汚さにウンザリする人
・光熱費を払い忘れていたら、止められる人
どれも普通だ。