夏のサマー2016

夏の間だけ毎日更新されるブログです

2016年の夏が終わった。

夏が終わったので、このブログも終わる。このブログは・夏だけやる ・「ブログの書き方」で言われるような定石は使わないというコンセプトでやっている。去年はけっこう書き溜めをしていた。2週目には書くことがなくて苦しくなっていた。今年は書き溜めをし…

途中で忘れる。

途中で忘れる武勇伝 俺が中学生のときはマジでやばかったから。もう今じゃ考えられないほどワルかったからさ。中学時代の俺のあだ名知ってる?「暴走ドラゴン」。まぁ、それぐらい名前が広がっていてさ。それで中2のとき。隣の中学に「吉沢グループ」ってや…

細部ってことはこういうのにも宿っているはずだ。

一般的に東洋は多神教で、西洋は一神教だと言われている。だが、西洋には「神は細部に宿る」という言葉もある。だったら、多神教じゃないのか。いろんな細部に宿っているんだから。細部ってことはこういうのにも宿っているはずだ。・買ったばかりの服に付い…

あなたの街にも潜むおしゃれガラス

おしゃれな建物には共通点があることに気づいた。ガラスが薄い青色なのだ。これをおしゃれガラスと呼びたい。 いつか僕が何かお店を作ったり、家を建てたりするときはこのガラスを使いたい(ただ単に僕がこのガラスを好きなだけかもしれない)。 正式名称が…

それは演技していることが周りにバレても、誰も指摘しないだけじゃないのか。

ビジネス書を読んでいたら、性格を変えたければ演技すればいいと書いてあった。 人が演技しているかどうかなんて普通の人は見破れないから、理想とする性格の人を演じれば、理想とする性格の人に思われると言うのだ。確かにな、と納得しかけて、ちょっと待て…

何か深い見識を持っているかのように見せられるフェイスブック投稿

人は空白を見せられると、そこに何かがあると考えてしまう。 誰かが意味ありげに箱を持っていたら、その中には何か大事なものが入っているのだろう、と想像する。本当は空箱だとしても。

途中で打ち切られる昔話

少年ジャンプを読んでいると、途中で打ち切りが決定して、無理やり終わらせたな、というマンガがある。昔話でそれをやったらどうなるのか。 桃太郎 昔々、あるところにお爺さんとお婆さんが住んでいました。 ある日、お爺さんは山へ芝刈りに、お婆さんは川へ…

禁煙プレートでどこかが大儲けしてる可能性がある

レストランやカフェで「禁煙」を示すプレートをよく見かける。 全国チェーンのどこどこが全面禁煙に、ってニュースをたまに見るので、そういう施設は増え続けているのだろう。ということは、この禁煙プレートを製造している会社は右肩上がりだということだ。…

フラッシュモブか、そうじゃないか問題

街なかで急に踊りだして、周りを驚かせたらフラッシュモブだと思っていたが、どうもそうではないらしい。 そのことで同僚と激しく口論になった。・信号待ちをしていると、同じく待っている人たちが急に踊り出すこれを計画的にやっていたらフラッシュモブらし…

着回さない系男子の1週間

1日目 タンスを開けて一番上にあるのを着る。 2日目 タンスを開けて一番上にあるのを着る。 3日目 タンスを開けて一番上にあるのを着る。 4日目 タンスを開けて一番上にあるのを着る。 5日目 早めに帰って洗濯機を回す。1日目に戻る。最近、女性誌の着回し系…

クソ野郎への道はいつでも開かれている。

今すぐ聖人君子になることは難しい。だが、クソ野郎になることはいつでもできる。なろうと思えば、明日からでもクソ野郎にはなれる。・何も言わず出社せず、そのまま一生会社に行かない ・プレゼンの途中でパソコンを叩き割る ・飲み会で注文しまくって、一…

『シン・ゴジラ』が楽しめた人間が面白いと思う日本映画

・羅生門(1950年、黒澤明) ・アイ・アム・ア・ヒーロー(2016、佐藤信介) ・ノロイ(2005年、白石晃士) ・凶悪(2013年、白石和彌) ・悪人(2010、李相日) ・KAMIKAZE TAXI(1995、原田眞人) ・お早う(1959年、小津安二郎) ・ビリィ・ザ・キッドの…

週刊文春でことわざが作れる

SMAP解散についてのニュースを読んでいて、1月の生放送から一転してすごいことになったなぁ〜と驚いていたが、同時に「弘法も筆の誤り」というようなことわざを文春の報道で作れるなと気づいた。・SMAPも解散する ・ベッキーも活動休止する ・舛添も公用車で…

もっと身近な「本当にあった怖い話」を考える

「本当にあった怖い話」のような本があるが、見てみると超常現象が載っている。もっと身近な事柄のほうが怖いのではないか。・朝起きたら始業時間を過ぎている ・免許証やクレジットカードがすべて入った財布を落とす ・社会人二年目に給料の手取りが減る ・…

ここ1年に読んだ本のなかで面白かった5冊

去年、こういう記事を書いた。5年間で1000冊読んだので特に面白かった5冊を選んでみた。 - 夏のサマー2016 それから約1年が経ち、その間に100冊ほど読んだので、そのなかでとりわけ面白かった5冊をあげてみる。 ゼロからトースターを作ってみた結果 (新潮文…

もしもツイッターがマーキーだらけだったら。

もしもツイッターがマーキーだらけだったらどんな感じなのか、作ってみました。 pic.twitter.com/xdMbwR36c5— 菊池良 / Kikuchi Ryo (@kossetsu) 2016年8月17日90年代のWebサイトには、MARQUEEというhtmlタグがたまに使われていた。これを使うと、文字を電光…

このパターンでいろんな教訓話が作れるんじゃないか

「オオカミ少年」っていう童話がある。 少年がしょっちゅう「オオカミが来たぞー!」と村人を脅かしていたら、本当に来たときに信じてもらえなかったって話だ。村人にとっては堪ったものではない。この話には「嘘をつくのは良くないですよ」という教訓がある…

もしもツイッターが90年代に作られていたら。

「○○は時代が早すぎた」と言われることがあるが、ウェブサービスにもそういうのはあると思う。 ツイッターのような短文投稿サイトが90年代に作られていたら、それほど流行っていなかっただろう(実際、そういうサイトは忘れられているだけで存在したと思う)…

そういうことができるなら、他にもいろいろやってほしい。

ネットニュースを見ていたら、月末の金曜日を午後3時で退社にしようと、政府が進めているという記事があった。そういうことができるなら、他にもいろいろやってほしい。・毎朝、枕元に霜降り肉が置いてある ・昼休みの時間帯に空から餅を巻く ・給料日にオフ…

連休中にしておきたい上司の評価が上がるフェイスブック投稿

会社の人とフェイスブックで繋がってしまうと、「こんな投稿しても大丈夫かな」と思うことがある。 休日とはいえ、遊びまくっている投稿をすると、呆れられるんじゃないだろうか。 逆に言えば、休日の投稿を使って、上司の評価を上げることもできるはず。こ…

子どもがテレビで何か感想を喋るときってだいたいこれじゃないか。

「大変だったけど、楽しかった」ふと入った居酒屋にテレビがあったので見ていたら、ニュースで子どもが何かを体験した感想を聞かれてそう答えていた(何の体験だったかは忘れた。林間学校みたいなものだったと思う)。「○○だったけど、楽しかった」子どもが…

ご先祖さまも現世に降りてきてみて、みんな山に登っていたらビックリするだろう。

8月11日が「山の日」という祝日になった。 しかし、この日はちょうどお盆シーズンである。そうなると「山の日」をどう過ごすのがベストなのだろう。 登山したあと、その足で実家に帰るのか。ちょっとハードな気がする。 ご先祖さまも現世に降りてきてみて、…

前置きとまるで関係なく『タイタニック』の邦題を考える。

ちょっと前まで、たいていの人が見ている「定番の映画」はテレビが生み出していたと思う。 なんだかよくわからないが、年に1回は繰り返し放映される映画というのがあった。 『バック・トゥ・ザ・フューチャー』がそうだし、『インディ・ジョーンズ』もよくや…

そう考えていくと、アントニオ猪木しかいない気がする。

「まるでボディーブローのように、あとから効いてくる」という例えがある。あとからジワジワ効果が出てくるものに対して使うものだ。 前から疑問に思っているのだけど、この例えを最初に使った人は誰なのだろう。ボディーブローを打ったのは誰で、打たれたの…

それを解消したら、人類の進化のスピードは3倍ぐらいに上がるんじゃないだろうか

昼ごはんを食べると眠くなる。 周りに聞いてみると、だいたいの人がそうなるらしい。ということは、世界で活躍するすごい人も眠くなっているってことだ。・竜田揚げ定食を食べて眠くなるバラク・オバマ。 ・しょうが焼き定食でおかわりして眠くなるイーロン…

一人だけ冷めた目で見ているだろう人がいることに気づいた。1000円自販機を補充している人だ。

1000円自販機っていうのがある。時計や携帯ゲーム機など、少し高価なものが入っている自販機だ。 面白いのは何が出てくるのかわからないクジ引き形式になっていること。とんでもなく高いものが出てくる可能性もあるし、「1000円もしないんじゃない?」っても…

お爺ちゃんが「ロフト付き」にこだわって部屋を探す

「ギャップ」があると話題性のある企画になりやすいらしい。 そういうことを聞くと、早くお爺ちゃんになりないなと思う。 お爺ちゃんが若者っぽいことをすると話題になるからだ。・お爺ちゃんがバンジージャンプをする ・お爺ちゃんがエクセルを自由自在に操…

カッコつけようとしていただけ、恥ずかしさは2倍、カッコよさは2分の1だ

バーに行って、たまたま店にピアノがあって、それをポロロンと弾けたらカッコいい、気がする。デート中にそういうことをやったら高得点、な気がする。 でも、ピアノが置いてあるバーってどこにあるんだろう。普段バーに行かないので、どこにあるのか、見当も…

人間観察界のファーブルみたいな人が、「ファーブル人間記」みたいな本を書いていたら読みたい

趣味は「人間観察」と言う人がいる。釣りが趣味な人が、Facebookに「今日はたくさん釣れました!」と投稿するが、人間観察が趣味な人は「今日はたくさん観察しました!」と笑顔の自撮りをアップしたりするのだろうか。「得るものが多かった!」って。登山が…

「○○化する社会」という新書を出したい

「○○化する社会」という新書を出したい。 理由は、頭が良さそうだからだ。いくつか考えてみた。 ・多用化する社会 いろんな人がいるよね。・一般化する社会 流行ったら、たいていのものは一般化する。・活性化する社会 なんだか盛り上がってきた。・合理化す…

よく寝た結果、すべてが解決するドラマが見たい

健康管理に関する本を読んでいると、やたらと「よく寝た方がいい」「最低7時間は必要」みたいな文章を見かける。しかし、ドラマではよく「寝ずに頑張る」ことがカッコいいものとして描かれていないか。この前見た『シン・ゴジラ』もそんな感じの映画だった。…

イーロン・マスクと何か仕事がしたい

最近、「何かやりたいことある?」と聞かれたときに、「イーロン・マスクと仕事がしたい」と言っている。 やっぱりビジネスマンとしては、その世界のトップと仕事がしたいものだ。 しかし、「一緒に何をするの?」と聞かれて、困ってしまった。何も考えてい…

今年も夏がきた。

このブログは去年の今ごろ「何か新しいことをやろう」と思い立ち、「夏限定」で始めてみた。また、夏が来てしまったので始めるしかない。 そもそもなぜ「夏限定」にしたのかといえば、オールシーズンやるよりも、変化が生み出しやすい気がしたからだ。 やっ…

2015年の夏は終わりました。

このブログは毎年、夏限定で毎日更新されます。 2015年の夏は終わりました。それでは、また来年。

携帯電話の進化を見れば、「未来は明るい」とわかる。

古本屋で買ったムロタニ・ツネ象の『まんが科学偉人伝』を読んで、僕はひどく感動してしまった。 そこでは丸々一章、地動説の発見と証明にかけた科学者たちが紹介されている。 ニコラス・コペルニクス。 ティコ・ブラーエ。 ガリレオ・ガリレイ。 ヨハネス・…

インターネットは永遠じゃない。

インターネットには気をつけたほうがいい。 そこでの発言は一生、残るから。 デジタルデータは永遠だから。 さて、これはよくあるインターネットへの誤解の1つだ。 ぼくはある本を作ろうとして1995年〜2000年のインターネット本をよく読んだのだけど、こうい…

自分をさらけ出すことに中毒性はあるのか

Facebookにログインすれば、誰かのプライベートの大洪水がやってくる。 どこどこに行った。 誰々とごはんを食べた。 ○月×日に△△をやります。 みんな名前も顔も出して、いきいきと発信している。今じゃ当たり前の光景だけれど、昔はそうじゃなかった。 ジャス…

「いつまでも変わるな」とインターネットは言う

インターネットによって大きく変わったのは、ライフログが何年も蓄積されるようになり、そこに誰もがアクセスできることだ。 ツイッターがサービスを開始したのは2006年。初期から始めている人は9年分の発言が溜まっている。 人は連綿と変わっていくものだ。…

国友やすゆきの魅力を伝えるのは難しい。

以前、ある人から「一番好きな漫画家は?」と聞かれ、少し躊躇をし、でも嘘はつきたくないから、「国友やすゆき」と答えて、どんな漫画家なのか説明した。 すると、その人は「オヤジ向けのエロ漫画家」だと判断したらしく、「あー、そう・・・」と、そこで会…

5年間で1000冊読んだので特に面白かった5冊を選んでみた。

今年は読書記録を付け始めてちょうど5年目。 約1000冊読んでいたので、その中から特に面白かった5冊を選んでみた。 ジャンルや傾向が被らないようにしたので、BEST5ではなくBEST50の中の5冊といった感じです。 海猫沢めろん『左巻き式ラストリゾート』 左巻…

洗濯物がめんどくさいから、人間をやめたい。

洗濯ってUIが悪いと思う。地面に落としたらやり直しだし、雨が降ったら乾かない。これは致命的な欠陥だと思う。 それに、干すのがすごく面倒くさい。 洗濯機に服を入れるまではいい。電源ボタンを押して洗濯機を動かすまでもいい。問題はそこからだ。 服はど…

飲み屋に通販カタログを置けばいい

最寄り駅から家までの間に、深夜までやっている本屋がある。 そこで新刊をチェックしてから帰ったりしているんだけど、酒を飲んだあとに入ると大量に本を買ってしまう。 知り合いに聞いてみたら、その人は「飲んだ帰りの電車で、スマホでAmazonを見ていると…

佐村河内守が見た「光」とは何だったのか?

2014年2月4日のことだった。佐村河内守という全聾のクラシック音楽家が、自身の楽曲を他人に代作してもらっていた、と発表した。 私はコンビニで告発の週刊誌を買い、代作者の記者会見をノーカットで視聴し、数時間おきに「佐村河内守」とGoogle検索して最新…

iPhoneのプッシュ通知で記憶喪失になる件について

例えば、明日の天気を調べようとしてスマートフォンを開く。すると、友達からLINEのメッセージが届いていることに気づく。メッセージを開くと、今週末に飲もうという誘い。「OK」のスタンプを送る。LINEを閉じてホーム画面に戻ると、グノシーの更新通知が届…

エアコンが効いたオフィスの「着れば暑い、脱ぐと寒い」問題

夏になるとオフィスで争いが起きる。エアコンの温度調整という争いが。 何十人という人間が同じ場所にいて、それぞれが過ごしやすい温度は違う。なので各々が温度が上げたり下げたりして、もうむちゃくちゃで、誰かが得をすれば誰かが損をする、そんな社会の…

未来のビジネス書は「作者そのもの」になることができる

いわゆる「ビジネス書」をけっこう読んだりする。最近買ったのだと、『最速の仕事術はプログラマーが知っている』だ。最速の仕事術はプログラマーが知っている作者: 清水亮出版社/メーカー: クロスメディア・パブリッシング(インプレス)発売日: 2015/07/24メ…

美容室に自転車が飾られている理由がわかった

美容室の前を歩いてると、不思議に思うことがある。 やたらと店の中にマウンテンバイクが飾られているのだ。自転車屋ならわかるのだけど、何で美容室に自転車が置いてあるのだろう。待ち時間に乗ってもいいのかな。近くの24時間スーパーに行ってみたり。 美…

『サタデー・ナイト・フィーバー』を見た(6年ぶり2回目)

『サタデー・ナイト・フィーバー』を見た(6年ぶり2回目)。 初めて見たときの印象は鮮烈だった。今の時代に『サタデー・ナイト・フィーバー』を名作だと言っている人はいない。だから、見る前の評価はとても低かった。 一過性のブームで終わった映画。 流行…

トイレで洗った手を、あなたは何で拭いていますか

駅のトイレとかに付いている風がゴォーっと出て手を乾かせる装置は、ジェットタオルと言うらしい。ジェットのタオルねえ。なるほど。 壁に付けられた箱状の容器から、紙を引っ張りだす形式のものもある。この紙はゴワゴワしていて、顔を拭いたら引っ掻いてし…

都市機能は指1本でマヒさせられる?

僕が働いている会社では始業に遅刻しそうなとき、メールで報告することになっている。 だから、朝は「10分ほど遅れます」なんていうメールがいっぱい届く。70人も社員がいれば、毎日誰かしら遅刻している。 遅刻の理由で一番多いのは、「電車遅延」だ。遅延…